お知らせ一覧
第8回先端治療薬研究会 学術集会のご案内
2022年2月23日
第7回学術集会告知
2019年3月5日
第6回 先端治療薬研究会 学術会議のご案内
2018年2月11日
近年、多くの癌腫で用いられているPrecision Medicineは、大きな成果を上げており、次世代の治療薬として 期待を持たれております。今回は、卵巣癌をテーマに基礎から臨床応用まで、最新の知見を含め深き探ります。
主 催一般社団法人 先端治療薬研究会(〒359-1133 埼玉県所沢市荒幡111-1)
TEL: 04-2928-7311
URL: http://ssud.org/
E-mail: advmed2013@gmail.com
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テーマ | 「卵巣癌治療におけるPrecision Medicine」 | ||
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開催日時 | 2018年 5月18日(金) 18:00 ~21:00 | ||
開催場所 | 丸ビルホール&カンファレンススクエア(東京都千代田区丸の内2-4-1丸ビル7F,8F) |
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会 長 | 竹島 信宏(がん研究会有明病院 婦人科部長) | ||
参加費 | 3,000円 | ||
講演内容 |
■ イントロダクション 18:00-18:05(5分) 竹島信宏(がん研究会有明病院 婦人科部長) ■ 特別講演1 18:10-18:50(40分) 子宮・卵巣癌肉腫におけるプレシジョン医療 森 誠一 先生(公益財団法人がん研究会 ■ 特別講演2 19:00-19:40(40分) 近未来における卵巣がんの新規治療戦略~PARP阻害剤、エピゲノム阻害剤、人口知能による解析を中心に 曾根献文 先生(東京大学医学部附属病院女性外科 助教) ■ 特別講演3 19:50-20:30(40分) 卵巣癌の病理組織像に基づく薬物療法の個別化 松村謙臣 先生(近畿大学医学部産婦人科教室 主任教授)
終了後、情報交換会をご用意しています。 |
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パンフレット | |||
主 催 | 一般社団法人 先端治療薬研究会 (〒359-1133 埼玉県所沢市荒幡111-1) TEL: 04-2928-7311 URL: http://ssud.org/ E-mail: advmed@gmail.com |
第5回 先端治療薬研究会 学術集会のご案内
2017年4月13日
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テーマ | 「婦人科がんにおける免疫療法の可能性を探る」 | ||
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開催日時 | 2017年 6月30日(金) 18:00 ~21:00 | ||
開催場所 | AP東京八重洲通り 東京都中央区京橋1丁目10番7号KPP八重洲ビル |
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会長 | 万代 昌紀(京都大学医学研究科婦人科学産科学教授) | ||
参加費 | 5,000円 (年会費1万円) | ||
講演内容 |
<イントロダクション> 万代 昌紀 先生(京都大学医学研究科婦人科学産科学教授) <特別講演1> 「免疫療法+免疫チェックポイント阻害薬」の症例報告 阿部 吉伸 先生(湘南メディカルクリニック 新宿院 院長) <特別講演2> 「免疫チェックポイント療法の展望と課題:卵巣がんに対する経験 濵西 潤三 先生(京都大学医学部附属病院 周産母子診療部 講師) <特別講演3> 「肺がん治療が変わる~免疫チェックポイント阻害剤を中心に~」 中川 和彦 先生(近畿大学医学部腫瘍内科主任教授) |
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パンフレット | ![]() ![]() |
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お問い合わせ先 | 一般社団法人 先端治療薬研究会 : TEL: 090-6535-6574 URL: http://ssud.org/ E-mail: mfukuzawa0@gmail.com |
第4回 先端治療薬研究会 学術集会のご案内
2015年12月14日
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開催日時 | 2016年 5月20日(金) 18:00 ~21:00 | ||
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開催場所 | AP東京八重洲通り 東京都中央区京橋1丁目10番7号KPP八重洲ビル |
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会長 | 高野政志(防衛医科大学校病院 腫瘍化学療法部) | ||
参加費 | 5,000円 (年会費1万円) | ||
講演内容 |
<特別講演1> 「医師主導の臨床治験・臨床研究の問題と体制整備のあり方(仮)」 厚生労働省医政局研究開発振興課長 神ノ田 昌博 先生 <特別講演2> 「患者申し出療養の概要(仮)」 国立がん研究センター 副院長 小児腫瘍科特命担当科長、 <特別講演3> 「腫瘍生物学の進歩と癌治療(仮)」 近畿大学医学部ゲノム生物学講座 教授 西尾 和人 先生 |
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パンフレット | ![]() ![]() |
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お問い合わせ先 | 一般社団法人 先端治療薬研究会 : TEL: 090-6535-6574 URL: http://ssud.org/ E-mail: mfukuzawa0@gmail.com |
2015年11月30日 名称変更
2015年12月11日
一般社団法人 未承認薬研究会は、名称を、一般社団法人 先端治療薬研究会に変更いたしました。
2015年9月25日 未承認薬による治療の症例報告会のご案内
2015年8月3日
未承認薬による治療の症例報告会のご案内
拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
一般社団法人未承認薬研究会は、2013年11月に設立され、日本では未承認ながら、世界で既に承認された優れた薬剤について、実際の治療法や安全に使用するためにどのようなことに注意すべきか等、これまで3回の学術集会を行っております。
最近、NHKサイエンスZEROという番組で、PD-1抗体薬「ニボルマム」が紹介され、多くの医師、患者さんから大きな反響があります。
この薬剤のように、国内で未承認ながら、海外で既に承認された優れた薬剤が多く存在しますが、残念ながら現在の医療制度では、この薬剤を簡単に使用することはできません。
しかし、一般社団法人未承認薬研究会の会員である「福岡がん総合クリニック」の森崎院長は、長年の間、世界で研究されている先端の薬剤をいち早く調査研究し、患者さんが未承認薬の使用を強く希望された場合、医師の個人輸入という方式で多くの患者さんの治療を行っております。
つきましては、「福岡がん総合クリニック」が行ってきた国内未承認/海外承認薬による治療の実績について、下記の内容で報告会を行いますので、ご案内申し上げます。
是非多くの方々にお集まりいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
敬具
記
1.日時 : 9月25日(金)18:00~21:00
2.会場 : 「電気ビルみらいホール」 本館7号会議室
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通2丁目1番82号
TEL 0120-222-084
3.主催 : 一般社団法人 未承認薬研究会
4.講師 : 森崎 隆(福岡がん総合クリニック 院長)
*講師略歴参照
5.講演内容 : 「がん未承認薬の使用の実際」
(1)未承認薬使用の適応決定へのプロセスと問題
(2)マルチキナーゼ阻害剤(Vandetanibなど)の使用例
(3)免疫チェックポイント抗体の使用例
(4)効果の期待されるその他の分子標的薬剤
6.定員 : 50名
7.参加費 : (1)一般の方、患者の方 無料
(2)医療従事者の方 5,000円
8.申込 : お問い合わせのオンラインフォームを記入の上、お申し込みくだ
さい。
9.申込締切 : 2015年9月18日(金)
<講師略歴>
1983年 : 九州大学医学部卒業、 九州大学第一外科入局
1988年 : 5年間の外科臨床後、第一外科臨床免疫研究室(鳥巣要道先生)で腫瘍
免疫の研究をスタート。
1991年 : 米国UCLA外科留学(DL Morton 教授 Surgical Oncology リサーチフェ
ロー)
1992年 : John Wayne Cancer Institute に研究拠点を移動。悪性黒色腫の免疫療法
(細胞傷害性Tリンパ球の大量培養など)、インターロイキン4、がん細
胞周期の研究を行う。
1994年 : 九州大学医学部博士号取得
1999年 : 九州大学第一外科より九州大学医学研究院先端医療医学腫瘍制御学(片
野光男教授、現九州大学医学部長)の助手へ移動。難治がんに対するが
ん免疫監視機構構築療法(樹状細胞ワクチン+活性化リンパ球療法+
BRM療法)の臨床試験I、II相臨床試験を行う。
2004年 : 九州大学医学研究院先端医療医学部門腫瘍制御学非常勤講師 薬院CAク
リニック開設
2008年 : 医療法人慈生会福岡がん総合クリニック設立
- 受賞 2002年日本癌免疫研究会+癌局所療法研究会、奨励賞
- 趣味 柔道3段、2011年日本医師柔道大会50歳代部 準優勝
以上
PD-1抗体薬(OPDIVO,KEYTRUDA)を使用できる医療機関のご紹介
2015年7月15日
PD-1抗体薬(OPDIVO,KEYTRUDA)を使用できる医療機関をご紹介いたします。
ご希望の患者様は、「お問い合わせ」に、氏名・住所・連絡先・現在の病気の状況等を記入の上、送信をお願いします。
内容を確認させていただいた上で、未承認薬研究会の会員医師と相談の上、ご連絡をさせていただきます。
PD-1抗体薬(OPDIVO,KEYTRUDA)についての情報提供
PD-1抗体薬(OPDIVO,KEYTRUDA)についてご関心のある医師、患者の方は「お問い合わせ」にご質問をお聞かせください。担当より返答致します。
NHKサイエンスZEROで、PCD-1抗体薬についての放映がありました。
2015年7月10日
「NHKサイエンスZERO」で、PCD-1抗体薬についての放映がありました。ご興味をある方は、下記のアドレスにアクセスしてご覧ください。
<放送の内容>
「がん免疫療法」で、高い効果を上げる新薬「ニボルマブ」が承認されました。がん免疫療法は長く期待されてきましたが、実はこれまで、寿命を延ばすことが科学的に証明されて、日本で薬として承認されたものはなかったのです。この開発には日本人の研究者が深く関わっていました。そして、新薬のポイントは、免疫細胞の「ブレーキ」に注目したこと。どこが画期的だったのか、今後がん治療がどう変わりうるのか、詳しく紹介します
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