研究会案内

設立趣意

日本におけるドラッグラグの問題は、少しずつ短縮の方向に向いてはいるものの、諸外国と比較するとまだまだ大きく遅れをとっています。新薬の開発後、日本にて承認されるまでの期間はとても長く、有効と思われる多くのがん患者さんが治療を受ける機会を失っています。この問題を解決するため、民間レベルで未承認薬の安全な使用方法の研究、並びに未承認薬を使ったがん治療の実践的な仕組みづくりを検討する「未承認薬研究会」を設立することになりました。

本研究会では未承認薬の作用機序および適切な使用法について研究し、その有効性について客観的に評価することを目的とします。

未承認薬によるがん治療の現状を踏まえ、がんで悩まれている患者さんを少しでも支援していきたいと考えております。

2014年2月